












私の決意
私はこれまで、リングの上で人生をかけて闘ってきました。勝つために、夢をつかむために、そして自分の弱さに打ち勝つために。どれだけ打たれても立ち上がってきたその姿が、誰かの勇気になっていたなら、格闘家としての人生に意味があったと思います。でも、私は今、もう一つのリングに立つことを決めました。それが「政治」です。
“政治は遠い”と思っているあなたへ
正直に言います。私は政治のプロではありません。だけど、だからこそ、今まで政治に興味を持てなかった若い人や、何を信じていいのかわからなくなっている人たちにとって、「身近に話せる、相談できる政治家」「困っている人に心から寄り添える政治家」になれると思っています。私には華やかな学歴も、巧みな弁舌もありません。ただ、泥臭く、諦めず、真正面から向き合う強さなら誰にも負けない自信があります。
誰もが夢を持てる日本を、次の世代に
今の日本には、「夢を語る力」が足りていません。子どもたちは未来を諦め、高齢者は孤独に、若者は政治に背を向けています。だけど、あきらめるにはまだ早い。私は、
- 子どもたちが夢に向かって挑戦できる環境をつくりたい。
- 高齢者が安心して老後を過ごせる社会を実現したい。
- 若者が、この国に希望の持てる政治を届けたい。
そのために、私は現役世代の負担軽減を訴えます。子育てをし、働き、親の介護まで担っている方々の負担を少しでも軽くすること。それが、日本の再生に不可欠だと確信しています。バラマキではなく、未来への投資。既得権益ではなく、必要なところに確実に届く仕組み。これを本気でやり切ります。そして何より、「政治が家族のそばに寄り添う」そんなあたたかい社会を皆さんと共に目指します。
まだ未熟かもしれない。でも、共に闘わせてください。
政治は、あなたの生活と無関係じゃない。ガソリン代、食費、給料から天引きされる税金や社会保険料。これらは全部、政治で決まっています。「どうせ何も変わらない」「誰に投票しても同じ」そう思ってる人の気持ち、正直よくわかります。かつての自分もそうだったから。でも、だからこそ言いたいんです。「あなたが選ばなければ、あなた以外の誰かが決める」んです。あなたの将来、あなたの暮らしを。
この国を変える力は、ほんの一票から始まります。たった数%の投票率の差で、未来は大きく変わる。特に、若い人たちに伝えたい。あなたの声が、もっと必要です。政治を他人事にしていたら、いつまでも古いままです。「どうせ変わらない」と言われてきたこの国を、一緒に本当に変えていきましょう。私もまだ未熟かもしれない。だけど本気です。「こいつを育ててやろう」と思ってくれたら、力を貸してください。闘い方は変わっても、魂は変わりません。私はこれからも、全力で皆さんのために闘い続けます
皆さんの1票が、未来を変えます。
そして、皆さんの笑顔が、僕のゴールです。
